携帯小説 が読まれている訳(わけ)

友達や仲間からの教えられたり、寂しいときや暇なときにケータイのサイトをいろいろ見たりしているうちに携帯小説に目が留まりつい読みふけってしまった、というのがきっかけではまっていくのでは。

ケータイのメールの延長のような慣れている文体なので読みやすいということもあるのだろう。

携帯の画面に表示できるのは100字程度なのでケータイには独特の文章のリズムがあるようだ。ケータイで小説を書いている「また会いたくて」が10万部のヒットとなったSINKAはインタビューでこう答えている。

「携帯で書く文章と(パソコンのそれと)はリズム感などが違う。読者はそれがすぐに分かるようで指摘がくる。それから、思い出しながら書くので、その場所に行って書くことが多い。そうなるとやはり携帯ということになる」

なんか「奥の細道」の松尾芭蕉が現代に生きていたら答えていたかもしれないような興味深いコメントですね。

ケータイ小説の持つ独特の文章のリズム感や文体が読者とともに新しい活字文化を創っていくのだろうか。どんな風に変化していくのか静観するとしましょう。
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